28時間36分。

そして。

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年末、ようやく全部の仕事がお休みに入って、あと一か月、今までやりたかったけどできなかったことやって、のんびりその日を迎えよう・・と思っていたのだが。

うきうきと入院グッズをそろえたり。
美容院行って、歯のクリーニング行って。
修学旅行前とか結婚式前みたいなことばっかやってて、あとで思えば、用意すべきはそういうことじゃなかった・・・・・そうこうしてる数日後に、その日はやってきた。



妊娠後期、仕事の収拾で忙しかったり急に寒くなったりで、臨月になって急に血圧が上がったり、血糖値がギリギリ引っかかったりして、年末のバタバタしてる時に、こりゃ36週過ぎたら促進剤で産んじゃうか、という話も出たりと紆余曲折ありながらも、年明け、37週に入ったところで突然、自然に陣痛が来て、、、


2940gの元気な女の子が誕生しました!


母親学級とかで予習してた時には、「きっと、出てきた子の顔を見たら泣いちゃうんだろうなあ~」と、すでに母親学級の予習の時点で涙ぐんでたのですが、

LDRが分娩仕様に変わって、3、4回いきんだら「はいっお母さん!見てて!出てくるよ!」と言われ、「え、ええ?もう??」という感じで慌てて下の方を見たら、あまりに必死の形相でしわくちゃの子がいたので、私も夫も、「アハハハハーーー!」と笑ってしまった。

すぐに小児科の先生に手渡され、そのあと鳴き声が聞こえてきましたが、最初の一声から、ものすごく「女の子~!!」という声でした。

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直前に、「陣痛を乗り切るのに、何か数えられるものを目で見ながら数えているといい」と何かで読んで、LDRの壁にかけられたこのキルトの枠の部分の花を何周かぐるぐると数えていた。たしか、36くらいまで数えられていたあたりまでは記憶がある。

ちなみにこの記事のタイトルは、あとで見て驚いた、母子手帳に書かれていた「出産にかかった時間」。

母親学級に参加していたころから、ここの病院はなるべく時間かけて産ませるんだなと感じていた通り、実際の流れもそんな感じだったが、それにしてもこんなには掛かった記憶がない。たぶん、家で陣痛が始まった時間を言ったから、そこからのカウントなんだと思うけど。でもLDRに入ったのが夜の11:30で、その翌々日の0:30に生まれたから、まあ日付では足かけ3日、丸24時間はLDRにいたのだ。それでもほんとに痛かったのは10時間くらいか。

思ってたより、痛みのない時間は電話もできるしメールもできるし、意外な感じだった。
両親や義両親とも電話で話した。話してる途中で痛みが来ると唸り出し、かなり失礼な感じだったと思うけど・・・

そろそろいい具合に進んできた頃、ろっちゃんから明けましておめでとうのメールがあり、「今わし陣痛中!がんばるね~」などと返し、「分娩室からメール来たの生まれてはじめてだよ!もう返事しないでね!!」と返信が。

さすがろっちゃん、ナイスタイミンで元気出た。ろっちゃんと私はチア時代、ジャニーズでいうところのシンメ(左右対称で踊る二人組)であったから、いざという時がわかるのだなあ、と感慨にふける一幕もあり、まあなんとか無事に赤子を迎えることができたのでした。
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by brandaffodil | 2014-04-25 10:24 | 日々のこと


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