幸せな人生を

残暑の厳しい夏の終わりの午後、私は生まれた。
母は、小さな産院の窓から 庭一杯に真っ赤なサルビアが咲き誇っていたのを良く覚えている、と。それから三年後のクリスマス前に、弟が生まれた。母は、窓から真っ赤な夕焼けを見ていたという。真っ赤な中で生まれた姉弟だ、と母は思った。

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そして一昨日の夕暮れに、弟は結婚式を挙げた。
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チャペルに入った時にはもう陽は暮れていて、ガラスの教会の中はろうそくの淡いブルーに染められていた。

夜の闇に包まれて、あまりすべてがはっきり見えすぎないこのチャペルが彼は気に入ったそうだ。

私と違ってちょっと控えめでやさしい性格の弟。
友達もみんな人思いの温かい気持ちを持った人たち。
そんな大勢の人たちに囲まれて、和やかな宴となった。
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弟が生まれて、私は姉になった。
三歳の時に、私は、自分より後に生まれた小さな存在を無条件に慈しむ心を与えられた。私はそれからずっと弟がかわいかった。お互いに別の家庭を持って、これからは、まず自分の家庭を大事に守っていかなければならない。
お互いの幸せな人生のために出来ることはあまりないけれど、同じ親の元に生まれた不思議な縁を持った存在がこの世にいるということはこれからも変わらず大きな励まし、心のどこかで支えになってくれるはず。


幸せな人生を。心から祈っています。


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そんな思いを込めて描いたウェルカムボード、使ってくれてありがとう!

ずっと仲良くね。
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by brandaffodil | 2006-09-18 22:59 | Party!!!


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