常夜鍋と関孫六

大原の家から若いほうれん草をたっくさんもらってきたので
今年もさっそく、初の常夜鍋です。
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もともとは、鍋ににんにくとしょうがを塊のままたっぷり、そこにお酒を入れて火にかけて、
豚肉とほうれん草だけをしゃぶしゃぶしてポン酢で食べる、というもの。
一晩中食べ続けられてしまうほどおいしいのでこの名がついたと聞きました。

卓上コンロ用のガスボンベが切れたので、初めて、卓上IHクッキングヒーターを使ってみました!
去年の会社のクリスマスパーティで、皆さんのご好意によりいただいたものです。
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今まで使ったことがなかったのは、IH対応の鍋がなかったから。
でも、結婚祝いのお返しで頂いてとても愛用している南部鉄の深鍋がIH対応であることが
わかり、ドキドキしながら使ってみました。
温まるのすごく速いし、火力も強い!すぐに鍋のお湯が沸騰したのは驚きです。

私は必ず、しめじとえのき等のきのこ類やお豆腐も入れます。今日は水菜も。
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うどんもおいしい・・・あったまる。
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お酒100%にすると私たちにはちょっとつらいけど、割りにたっぷり入れてもアルコール分は
飛んでしまうので、そんなに強くない。お酒が多めのほうがあったまるし。

豚肉なので、ゴマダレも合います。うどんも、ゴマダレで食べるの好き。
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ゴマダレには七味を少々。ポン酢には、柚子コショウを少々。
どちらも甲乙つけがたし。

なんといってもこの鍋の主役はほうれん草。
若いほうれん草は柔らかくて美味。鍋に入れてほんの十数秒が食べどきです。
ビタミンAが豊富な、真っ赤な部分がくっきり。
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そして・・・憧れの関孫六の包丁を実家からもらってきたんです。

今まで、料理大好きにもかかわらず、恐ろしいほど切れない包丁を使っていた私。
包丁はそうカンタンに切れるもんじゃないとナメきっており、手の上でいろんなものを
切ったりしてたんです。

その感覚でいると、かなり痛い目に合います。この関孫六。
刃が当たっただけで、スパーン!と一瞬のうちに細くて深い一筋の切れ目が指に入り、
本日何度も血潮に遭遇・・・・
今日わたしの手、傷だらけです。(この記事の一番はじめの画像の親指もその一つ)

恐い、と初めて思いました。包丁。

心して料理すること。

この包丁を扱えるように心構えを正し、ぐっと腕を上げたいな~なんて思うけど・・・
乱暴者の私にはちょっと高いハードルになりそうです。   人気blogランキングへ
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by brandaffodil | 2006-11-07 00:13 | 家ごはん


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