京風料理でグーテナハト

ダンナさんの両親が東京に来たので、一緒にお食事。
やっぱり、さっぱりした和食がいいとのリクエストで、京風料理のお店を予約。
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もう、画面から春の香りが伝わるようでしょ???
「煮いたん」。 ※「炊いたん」っていう京都ことばの煮物バージョンですね。初めて聞いた。
筍、春大根、うるい、おかひじき、蒟蒻の煮合せ。
上品な味付けが春の香りを引き立てるのです。

順番もどって、前菜。和食の良さは、まず見た目の繊細さですね。
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一番下から時計回りに
姫さざえの旨煮、蕗の当座煮、つまみ湯葉、九条葱京揚げてっぱい、
慈姑(くわい)煎餅。


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前菜のあとは、小鍋。豆乳鍋でした。
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豆乳だしの中に、湯葉と柚子の載ったお豆腐が一つ。
火が通ってくると豆乳だしもとろんとしてくる。
ここに、自家製ポン酢を好みで足していただきます。ほんわか美味~


メインは4つの中から選べるので、全員違うものを選択。

鮟鱇のから揚げ。
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鰊のいしる干し。わたを加えたたれを絡めて干したものですね。
炭火で焼いてるところがガラス張りで見えてました。そんなパフォーマンスも期待感を高めて。
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牛肉の付け焼き、菜の花巻き。
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あと一品は南部鶏の山里焼き。これもおいしそうでしたが撮影失敗。

締めくくりは、ご飯のセットか冷たいうどんの二者択一。
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うすい豆の炊き込みご飯、丸干しの焼いたん、赤だしのお味噌汁。

高雄のささめうどん。おそうめんレベルに細くて繊細。もっさりしてなくて食べやすい。

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京漬物もよかった。筍の味噌漬けとからし菜。けっこう辛くてパンチあり。
薄味のお料理に合うんですね。
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盛り付けや、濃い薄いのバランス、季節感、いろいろと勉強になります。

もっと若い頃はこういう料理がチマチマ出てくるのって物足りなく感じたけど
今は、目でも楽しんでゆっくり味わって、かなり満足感を感じるようになりました。
大人になったのか、年とったってことか。自分で料理するようになってからの変化かな。


そして、ここで終わりではなく、別腹デザートのご登場。

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京風料理の食後に選べる飲み物にコーヒーがあるのも嬉しいところ。
和食の後でも食後にはコーヒー飲みたくなること、ありますよね。

おいっしーさっぱり苺のアイスとフルーツ、そしてなんと。


ウィーンのインペリアルホテルの、本物のインペリアルトルテがあるではありませんか!


ウィーンの、ホテルザッハーで生まれた「ザッハトルテ」と双璧をなす
インペリアルホテルの銘菓が「インペリアルトルテ」だと聞いてました。

ホテルザッハーのザッハトルテは食べたことありますが、こちらは初めて。
まさか、京風料理の店で初体験するとは思いも寄りませんでした。

お味のほうは・・・
ミルフィーユ状に、チョコを編みこんだ軽いパイ生地を何層にも重ねてあり
周りを、マロンぽい風味のまろやかなチョコでコーティング。

コクがありつつ軽やかな、素敵なデザート。まあかなり薄いカットでしたが・・・

レジのところでお土産の販売もあり、それもびっくり。


人気のお店のようで、個室がいっぱいで賑やかなオープンスペースだったのですが
お義父さんお義母さんはそれも楽しくていいと喜んでくれて
ニュージーランド旅行に行ってきた時の話を聞いたり、楽しいひと時でした。



★京の田舎料理 御蔵 渋谷マークシティ店★
http://www.fukunaga-tf.com/mikura/index.html
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by brandaffodil | 2007-03-16 23:55 | そとごはん


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