Around the 桜・ツアー

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桜は見たいがどうもまだ疲れてる。
人ごみに立ち向かう元気は今一歩。しかし陽気もいいし、リフレッシュしたーい!

・・ってことで、近いエリアをお散歩がてら、気の向くままに。

まずは適当に乗った電車を気まぐれに田園調布で下車。
昔の駅舎はオブジェ的に残されています。

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放射線状に延びる高級住宅街。半月の形の駅前広場は桜満開!
みんな楽しげにお散歩したり、ベンチに座ってくつろいだり。楽しげな雰囲気が街いっぱい。

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しばらく来なかった間に、
駅前はだいぶ変わった。



←外国風のサンドイッチ屋さん。
素敵なテラス席あり。気になる。


学生時代に友達と長居したKFCや
盲腸を切ってもらった病院は健在。


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高級住宅街を眺めながら
突っ切ると、宝来公園に
ぶつかる。

ここも満開の桜。



そしてさらに進む。坂を上りまた下ればそこは河川敷。
元気な子らが野球やらサッカーやら。
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ここは昔、巨人の二軍練習場だった。対岸側は日本ハムの練習場。
いよいよシーズン到来でリトルリーグ風が猛特訓中。

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関係者が連れてきたのか、ワンコは繋がれて暇そう。
柴犬が夕陽に当たって何かをじっと見てる姿は、なんか哲学的でもあり、哀愁も感じる。

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陽の当たる河川敷では、今や盛りと咲き誇る桜たち。

だらんこだらんこ歩いているうちに早くも日が暮れてきた。
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うーむ。素晴らしいね。
桜の間に川が流れ、水面に吸い込まれていくように日が落ちていく。

そして肩に降ってくる桜吹雪。なんという風情。これぞまさに哀愁でいと。古い。

なんつって、実はここ、狭い歩道は人がぎっしり、横を走る多摩堤通りは桜渋滞。
趣きを味わってると人のメーワクになるのでオチオチ立ち止まって見とれてもいられん。


そして多摩川大橋。
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ここをわたればすぐ川崎。
川の向こうには高層マンションが林立し、子供の頃見ていたここいらの眺めとは
だいぶ変わってしまった。
子供の頃は、果てしなく広い空間だと思っていた多摩川の河川敷。
今はすっかり高い建物に見下ろされ、空は切り取られてしまった。
どんどん変わっていってしまうんだなあ・・・

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多摩川線(旧目蒲線)の沼部駅辺りで河川敷から内側に入り、東光院前の用水路。
これは玉川上水の末端ですね。鯉も亀もたくさん泳いでて、水はきれいです。

そしてここを少し登っていくと、桜坂。そう、福山雅治の歌で有名になったスポットです。
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あまり幅の広くもない道を、すっぽり桜がトンネルのように覆います。
そして車道は、4月の大田区名物・桜坂渋滞。
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桜より、カップルでいっぱいでした。見上げても春、横を見回しても春♪
「桜坂」の曲がTV番組に使われていたのはだいぶ前だけど、ここは
すっかりデートスポットとして定着したもよう。
初々しいカップルに混じって私も、
あの頃の未来日記には、今の自分が書かれていたかな?なんて考えてみたりして。


そしてまた適当に歩いて適当な駅から電車に乗って
また適当に降りてファミレスでご飯食べて、なんとなく30分ほど歩いたら家に着いた。

当てもない小さな旅。なんか、楽しかったなあ~ 


しかし今日の失敗は、桜を求めて旅に出たというのにデジカメを家に忘れてしまったこと。
全部ケータイ画像なのでイマイチ。

でも、写真を撮ることに夢中になっていると、本物の景色を瞼の裏に刻めないので
たまにはカメラを持たないで歩くのもいいものです。(負け惜しみ)
ほら、話の面白い先生の講義を聴くときは、ノートを取るのも忘れて夢中で話を聴いて
それでも話はちゃんと覚えてる、そんな感じ。(かなり苦しい言い聞かせ)


俵万智さんの大好きな短歌にもある。


江ノ島に遊ぶ一日それぞれに 思い出あれば写真は撮らず
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by brandaffodil | 2007-04-01 22:59 | 東京 - My Home Town


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