ミュージカル鑑賞の夕べ

・・・といいつつ、記事の中心はやっぱりこっち方面の話で。
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今月は私の誕生月。
大好きなミュージカルを観て、ちょっとおしゃれでおいしい食事を・・・
そんな優雅な一日を二人で過ごしたいなあ、と夫にリクエストして、この日実現となりました。

観たミュージカルは、これ。
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ブロードウェイミュージカル、「ヘアスプレー」。
ボルティモアに住む、ちょっとチビデブだけど人をひきつける魅力を持った女の子が
千載一遇のチャンスでTV番組の人気者となり、人を見た目や肌の色で差別しない
世の中にしよう、と全米に訴えかけ、一躍スターになると同時に愛も手に入れる、という
まあラッキーずくめのお話。
全編にわたって明るいダンスナンバーに彩られたこのミュージカル、
出てくる人物もみんな個性的で魅力があって、ブロードウェイでは
何度も上演された人気の演目のようです。
今度、映画化もされて、日本でも8月終わりに封切られるそうです。
主人公のお母さんがまた第二の主役なのですが、この役は必ず
男性の俳優が演じていて、今度の映画ではジョン・トラボルタが演じていることでも
話題になってます。

差別の問題などシリアスでデリケートな問題も絡めつつも、終始明るい話なので
ノリのいいダンスナンバーとともに、最後まで飽きることなく楽しめました。

夫は静かな人ですが、ディズニーランドのパレードが実は好きだったりする
一面があるので、絶対これ気に入るって確信あったのですが、アタリでした。
私より真剣に見てました。


Bunkamuraオーチャードホールでのマチネ(昼間の公演)だったため、その後、
ちょっとはやめの夕飯を、ということで東急本店に入っている「TANTO TANTO」へ。
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ここは、以前、会社の先輩とやはりBunkamuraでミュージカルを観た後に
先輩のお薦めということで連れてきてもらって、おいしくて気に入ってしまったお店です。

ここ、何を食べてもおいしいです。
グリーンサラダの葉の一枚のみずみずしさ、トマトの驚くような甘さ。
少し飲めば何度も注ぎに来てくれるタダのお水でさえ、なんだかものすごくおいしい。

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ピッツァ・ナポレターナ。アンチョビとケイパーが載った、トマトソースとチーズのピザ。

素材がいいんだろうな。どの部品、どこをとっても一つ一つがおいしい。
薄い生地を選んだせいもあるけど、この一枚、あっという間にペロリ。

ナポレターナといえば、レマン湖畔のモントルーで夫がランチに食べたものを思い出す・・
あれはひたすらしょっぱくてボリューム勝負な感じだった。

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パスタも、ここのはなんでもおいしいので迷いに迷って夫に選んでもらった一品。
小エビのトマトクリームのリングイネ。

南欧らしいペイントのお皿に、お店の人が器用に取り分けてくれました。
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・・・絶品でした。言葉がないくらい。どうしたらこんな風においしく作れるんだろう・・・

たぶん、やっぱり一つ一つの素材の良さと、絶妙な茹で時間やソースの火の通し方とか
すべてのさじ加減の集大成なんだろうと思う。料理ってほんとうに奥深い。


そしてセコンドには手長エビのグリルを。
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手長エビ、大好物なんです。
パスタに入ってるのなんかは小ぶりで繊細な感じなので、そんな感じを想像していたけど
それよりだいぶボリュームがありました。
二人で仲良く1.5尾ずつ。
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ハーブの入ったパン粉を載せてグリルしてあり、そこにレモンを絞って食べると
気分はすっかり地中海のリゾート地。
余韻を味わいたくて、手に付いたバーベキューな匂いをしばらく落としたくなかったくらい。


ああ・・・夢のようなディナーでした。
ミュージカルの話をしながら、おいしいイタリアンを少しずつ、ゆっくりと。
夫とは会社が一緒だし、行き帰りも一緒が多いし、会社は席が決まっていないので
下手するとすぐ近くで仕事してる日もけっこうあるし、そう考えると24時間一緒に
いるような日が多いのですが、こんな風に優雅に落ち着いて話をしたり、ゆっくり
味わいながら食事をしたりする時間はほとんど持てていないなあ、と感じました。

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デザートのズコット。イタリアンならではのデザートが食べたくて。
これもまったくくどくなく、さらりと食べられちゃうスイーツでした。
クリーム系がわりと苦手な私ですが、周りにはたかれたココアパウダーのせいか
芸術的に添えられた甘酸っぱいフランボワーズのソースのせいなのか
甘すぎず、嫌味な感じが全くなかった。

夫のパンナコッタ。これもクリーミィで絶品でした。キャラメルとも相性抜群。
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劇場はこんな感じ。
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東京公演も千秋楽の一日前だったせいか、3階席は人が少なく
ゆったりと観られて、遠かったけどナイスロケーションでした。
オーケストラピットからちょくちょく顔を出す陽気な指揮者が、3階から見ても面白かった。

昔はなかったけど、ここ数年、英語のミュージカルには舞台の両袖に字幕が付くようになりました。
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なので、舞台の英語、ミュージカルのように歌で進んでいく演目の英語が
聞き取りにくくても心配ないのも、さらに身近なものにしてくれてますね。


たまにはこんな風に優雅な一日を過ごすのもいいなあ~と改めて感じた週末でした。




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by brandaffodil | 2007-08-05 23:31 | そとごはん


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