二つの初上陸とRolling sea

トンネルを抜けるとそこは

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大きな橋の上だった。

世界最長のつり橋、明石海峡大橋です。橋げたの高さはなんと東京タワーほどもあるらしい。


後部座席より、来し方、須磨明石方向を望む
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♪右に見える須磨浦~ 左は明石か~いがん (中央フリーウェイのふしで)


そして渡ってきました、淡路島へ初上陸。車でひたすら縦走。

淡路島は、とてものどかな、いい雰囲気の島でした。
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こんな。
淡路島は兵庫県だけど(・・ですよね?)、なんとなく、イメージの中の四国の雰囲気。
懐かしい日本の原風景というか。

そして一気に島を北から南へ走りぬけること約1時間、あっというまに鳴門海峡へ。
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自動的に、四国へも初上陸を果たすことができました。

この大鳴門橋が、淡路島と徳島を結んでいて、まさにこの下で、世界的に有名な鳴門のうず潮がとぐろを巻いているわけです。

近くの小高い山にある展望台へ、エスカレーターで上がってみると、橋の裏側にはなんとも四国らしい(←あくまでも、私の中のイメージ)入り江の風景。
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寅さんが船から降りてきそうな。

橋のたもとにある架橋記念館で橋のお勉強もした後は、いざ、干潮の時間を目指してうず潮を見にゆかんと橋へ向かう。

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橋の、車道の下は「うずの道」と言ってこのように歩道になっていて、うず潮が見えるようにところどころ、足元がガラス張りになっています。ちょうど、橋の中間地点あたりがうず潮の観測スポット。

干潮時と満潮時に潮流が最も早くなり、ちょうどこのあたりで落差が大きくなり(1メートル以上にもなる落差ができる)うずがたくさん発生するのです。
小さなうずがたくさんできたり、うずとうずが合わさって大きなうずになったり。
この日は12:10が大潮の干潮、ベストタイミングに居合わせることができました。

人も渦巻く大混雑の中、合間から撮れた、うずの分かりやすいベストショットはこちら2枚。
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海水が澄んでいて真緑色に見えて、それが渦巻く様子は圧巻、恐いぐらいでした。

うずを間近で見る観光船もひっきりなしに往来していますが、この時間は特にお客さんぎっしり。でもそんな近くで見て、恐くないかなあ。
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ジョニーデップが乗ってそうな船も来た
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ア~レ~~ 巻き込まれる~ 


たっぷりうず潮を見て満足し、橋の袂の食堂でお昼ごはん。
讃岐が近いせいもあるのか、みんな、うどんを食べていた。
うどんに「なると」は載っていないようだった。
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そして私は旅先でもカレーなのだった。

ずっとうず潮を見ていたから、すべての液体が渦を巻き始めるような錯覚に陥る。
カレーを無意識に、スプーンで時計回りにかき混ぜてしまった。


とても面白いものを見せてもらい、貴重な体験でした。
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by brandaffodil | 2008-08-22 00:26 |


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