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麺、めん、men!

ハイ、都市Aはズバリ、<盛岡>でございました!

盛岡といえば・・・
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冷麺ですね。
最近、東京・銀座にもオープンして話題を呼んでいるぴょんぴょん舎。

朝9時過ぎの東北新幹線「はやて」に乗ってきたら盛岡にちょうど正午着。
盛岡駅前店にすぐさま飛び込む。この写真の撮影時刻が12:20ですから、どんだけ直行だ。

あとで、ホテルで借りた雑誌「旅」の盛岡特集で、町情報のプロ、タウン誌編集者が「ここが一番!」と認める冷麺は「盛楼閣(せいろうかく)」というお店で、ぴょんぴょん舎よりも駅に近く、さらに、泊まったホテルの目の前だったということがわかった・・・・・・・・ なんでも、スープ担当・麺担当・具担当、とそれぞれのパーツごとに専任の担当がいて、一つの作品を作り上げるように仕上げているとのこと。特にスープは、前日から仕込んで、こだわりのおいしさがもう絶品、なんだそうです。ああ~食べてみたかったなあ!
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しかしぴょんぴょん舎の冷麺も、麺は今まで食べたことないようなコシがあって、スープも、冷たいのど越しも絶妙でおいしかったですよ。


そして2日目のお昼。もいっちょ、盛岡といえばの
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じゃじゃ麺ですね。

きしめんタイプのうどんに、特製の肉味噌ときゅうり・ねぎがのっかっていて、添えられたしょうがを混ぜ、好みでおろしにんにく・ラー油・酢を加えて、大胆にガガーっと混ぜてかっ込む、というもの。中国のジャージャン麺を満州で食べた、ここ「白龍(パイロン)」のご主人が盛岡に帰ってアレンジしたのが人気となり、今の盛岡名物じゃじゃ麺となったということです。

おいしく頂くコツは、控えめでなく、メッタメタに混ぜること。
ラー油たっぷり、酢たっぷり、がおいしいです!気にならなければにんにくも。
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そして、麺を食べ終わった後に、おいしいお楽しみがもう一つ。
テーブルに積んである生卵を一つ取って、じゃじゃ麺を食べ終わったお皿に割りいれ、溶いて、自分のお箸を添えてお店の人に渡します。すると、ねぎを入れていいかどうか聞かれ、答えると、この状態で返ってきます。
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これが、鶏蛋湯(チータンタン)。プラス50円也。

卵を割り入れた器にゆで汁とじゃじゃ麺の肉味噌を入れてかき混ぜたもの。肉味噌は少し甘めのため、やはり好みで、テーブルにある塩・こしょう・醤油・酢・ラー油などで調整します。

ガイドブックに出ているのを文章で読むと、難しいシステムのように聞こえ、更にここ白龍は椅子がぎっしりのカウンターとテーブル席3卓だけのかなり男っぽいラーメン屋的な店構えなのでちょっとドキドキするんですが、実際には、席に着くとお店の方たちが親切に、「初めてですか?」と聞いてくれて、「大きさは大・中・小ありますよ、大はかなりの量ですよ」、とか、「ねぎ要りますか」とか「味、甘かったら調整してくださいね」とか、卵割りいれたら向こうからお皿取りに来てくれたし、「スープにれんげ要りますか」とか、とにかく親切。店内はお兄さん1人とおばちゃん3人で取り仕切っていたが、全員ニコニコと、あったかいのだ。老舗とか人気店で、こういう風にみんながみんな親切、という店はなかなかないと思う。

昼時は大変な行列だということなので時間を外して2時ごろ行ったが終始満席。
雑誌「旅」に出ていたタウン誌編集者も、「じゃじゃ麺は『白龍』しか認めない!」とのこと。
ほとんどが男性一人客で、空いた席にさっと入り、がっとかっ込んで出て行く感じ。
みんな無言でじゃじゃ麺を食べる中、TVは自民党総裁の決まる瞬間を流していた。
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じゃじゃ麺のおいしさとボリューム(”中”ですが)と、お店の雰囲気のよさに感動したので、外に出てから写真をパチリ。

・・・・などとのんきにやっていたら、こののれんがパッと開いて、
「お客さん、これ、お客さんのじゃないですか!?」と持ってきて下さったのは
私が盛岡来訪の記念に 老舗「ござ九」で買った、だいじなだいじな竹細工のザル。

すいませんすいません。

ほんとにもう、最後まで親切なのだった。 助かったあ~


岩手で有名な麺はこの二つに加え「わんこそば」があるが、それは食べる機会がなかった。
代わりに、ちょっと趣向を変えて この麺を。
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JR盛岡駅直結の駅ビル「フェザン」には、お土産ストリートやご当地グルメが手軽に食べられるグルメエリアなどがあって便利。「めんこい横丁」と名のついた一角には、冷麺やじゃじゃ麺などの麺が食べられるお店が5店舗。そのうちの一つが、この手打ち生パスタの店だった。
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岩手は農産物・三陸の魚介・牛や豚もそれぞれ有名なブランド品があり、地産地消を謳っている店も多い。
ここも、生パスタに、岩手の食材を合わせたソースがおいしい。
上は花巻の白金豚のベーコンと地の玉ねぎを使ったアマトリチャーナ、下も地のトマト・アスパラを使った野菜の甘みが生きてるトマトソースのフェットチーネ。
店構えはファーストフード店風なのに、意外にもこだわりのおいしさに出会えてラッキー。

セットにするとサラダとドリンクとパンが付き、ほかほかのパンもお代わり自由なのがポイント高い。たっぷりのトマトソースにつけて、パンもわしわし食す。


そして取り仕切っているシェフがまたイケ麺、ちがう、イケメンだった。
ポルノのハルイチ(ハセキョーと結婚したほう)に似ていた。


夫も気づいていたらしいが(そういうのだけはチェックはやい)、盛岡は美男美女が多かった。
秋田もそうだけど、北の方って色白できれいな人多いですよね。
by brandaffodil | 2009-10-01 23:55 |


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