ぶり大根。ぶりは切り身を使うと下処理もなくラクですね。食べやすいし。 アラの方が味は出るんだろうけど。 「京味」の西健一郎氏の「日本のおかず」に従ってこういうものを作ると、余計な手順が ないので、シンプルでおいしいものが出来る。感謝。(西氏のはアラも使います) ただやっぱり、煮物にはどうしてもある程度の時間とココロの余裕が要りますね。 なんということはない、と思うようになったのは最近だなあ。 以前は、時間がない中でやろうとすると、かえってイライラが募るばかりだった。 無理はしないでその時その時できることをすれば十分なんだよね、と今は思う。 小松菜の炒め物 炒め物って、ちょっとオイスターソース入れるとぐっとおいしくなりますよねー 炒め始めに鶏がらスープの素少々、味付けは酒・オイスターソース・豆板醤、塩コショウで調整、最後にごま油ひとたらし。それだけでなんとなく中華風になるから不思議です。ご飯に合う。 きゅうりともやしのピリ辛 きゅうり1本、さっと茹でたもやし(半袋)に対し、 ぽん酢 大さじ2、すり胡麻 大さじ1、ラー油 小さじ1。 水が出るとおいしくないので、調味料は合わせておいて、食べる直前に混ぜる。 先日いただいた沖縄土産の「島とうがらし」使ってみました。ほんのり香りもあって、いい感じ! 2日連続、お昼にサッポロ一番を。みそ、しょうゆの順で。 みその方、ひっさしぶりに食べたー あんまり「味噌~!」って感じじゃないけど、これはこれで。 けやきも紅葉してきました。 けやき、桜、柿、、、緑→黄色→赤と三色に紅葉する木が好きです。 三色が同時に見られる時、印象画の点描のようで 見とれてしまう。 今年あったかいのに、なんとなく例年より紅葉が早い気がするんですけど、どうでしょう。 着実に、季節は移ろっていくのですね。 ・・・・・・・・・読了メモ・・・・・・・・・・・・・ 最近読んだ中で、これが非常に面白かった。 自己啓発系に聞こえる軽いタイトルに比べ、内容はかなり哲学的で、古代~現代までの思想史も各所に織り込まれ、意外と難解。少々時間は掛かりますが、読み応えがある一冊です。 特に今の世の中、外の世界(社会)は常に変わっていくので、外の基準は自分自身の物差しには出来ない。自分の中に確固たる物差しを持って、自己実現していくことが生き甲斐につながる、というような内容です。若い方にもお薦めです。
by brandaffodil
| 2009-11-11 07:36
| 家ごはん
|
お知らせ
またちょこちょこ、携帯から気軽に更新していけるといいなあと思ってます。
ブログパーツ
カテゴリ
全体 日々のこと ギャラリー 家ごはん 大原LIFE 汐留LIFE 週末ごはん&ブランチ そとごはん 旅 東京 - My Home Town Party!!! beauty 姉妹ブログのご紹介 カフェ探訪 タグ
大原(141)
ブランチ(121) 東京の風景(109) 魚(88) スイーツ(61) 麺(58) 肉(57) 鍋(54) 夏野菜(51) 冬野菜(51) 野菜(45) ご飯もの(42) スイス旅行(41) お弁当(40) パン・ワッフル・パンケーキ(36) 春野菜(30) 汐留の風景(29) 神戸(26) 秋野菜(26) パスタ(25) 以前の記事
検索
最新の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||