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IKEA船橋レポ②

さて、カフェテリアでお茶を飲んでから、2階のショールームから回リ始めました。
2階を全部回っただけで2時間近くかかり、かなりの歩数 歩いた感じ。

・・・で、ビストロのラストオーダーが19:30っていうからさあ大変。食べないと。(笑

だって私の目的はどっちかっていうとこっちだもん。
スウェーデンごはん。ホームページでしっかり予習済み。

IKEA船橋レポ②_d0000135_22205075.jpgIKEA船橋レポ②_d0000135_22211939.jpg

左がサーモンフィレのチャイブソース、右が名物・ミートボールのクリームソース、ジャム添え。
ミートボールは、お腹のすき具合や食べられる量に応じて5個・10個・15個から選べます。
じゃがいもが3つも付いてるのが北欧っぽいイメージ。

値段も割安。メインが600円くらい、サラダバーが200円台、パンは一つ30円。

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明るく小ぎれいな、広い店内。

お料理の味もなかなかGoo。
ちょっとおいしい機内食みたいな感じ。

ダンナさんはまたさっきの激甘ケーキを取ろうとしかかっていたのでストップを・・・
(カメラを向けると必ず何かで顔を隠します)



2階のショールームで気に入った小物を1階のマーケットで購入。
お皿買っても包装無し、紙袋もただではなく売り物、というのもちょっとびっくりですが
無駄な資源を使わないエコなコンセプトなんでしょう。まあ、いいことだ。

お子様預かりサービスがあったり、お子様用カートもあり、ビストロにはキッズメニュー。
キッズ関連ショールームもかなりのスペースを取っていて、全体的にお子様連れに
やさしいのも特徴です。

これは、家族で楽しめるちょっとしたエンターテイメント施設です。


とはいえ、私はいつも通りの楽しみ方しかしてませんけどね~。。


私のお買い物?


やっぱし・・・食べ物関連。

IKEA船橋レポ②_d0000135_22311436.jpgずっと欲しかった、真っ平らな白い大き目のお皿。

今使っているダークピンクのペーパーナプキンが切れそうなので、モスグリーンを購入してみました。
大きめサイズの250枚いり!
当分安泰。

これで、いくらだと思います??


私、値段表示を見間違えてて、レジで、耳を疑いました。


なんと、3点で409円。
お皿、一枚79円だったんです。
650円だと思ってたらそれはまったく同じデザインでも陶器のもので、これは石器だったんです。
ちょっとラッキ~。まずは2人分だけでいいや、って思って2枚にしたけど、この値段なら
5枚買うんだった~。でもこの広い売り場、戻るのは容易なこっちゃない。

一品一品はお安いとはいえ、ついつい無駄に買ってしまうような陳列方法・売り場設計を
随所に施してますが、私が商品に使ったのは409円のみ。
まあ、カフェとビストロにお金落として来てますけどね。。

閉店の20時を過ぎてもまだ人がたくさん入ってくる。
店員さんは嫌な顔をせずに招き入れてます。徹底した接客のマニュアルがありそう。
子供には特にみんなニコニコ対応、ディズニーランド的なサービスを感じました。

IKEA船橋レポ②_d0000135_22385457.jpg日は長くなりましたが、さすがにどっぷり暮れて。


ただ遊びに行くだけでも、楽しめる場所だと思いました。



食べ物でなく、IKEAのショッピングに興味のある方は、
↓をクリックして更なるレポートをご覧ください。




順路は、2階のショールームから。

リビングルーム→リビング収納→キッチン&ダイニング→ベッドルーム・バスルーム→ワードローブ&収納→玄関家具→オフィス家具→キッズ

の順で展示されていて、順路を全部回らないと出られない仕組みになっています。(笑
あ、でも途中、ところどころに近道もあります。

お子様預かりサービスがあったり、気になる商品がある場所をメモして置ける紙と鉛筆とメジャーが随所に置かれていたり、いろんな工夫があります。

1階はマーケットホールとセルフサービスエリア。

マーケットホールは、インテリアのアクセサリー・小物類。

テーブルウェア→クッキング→ラグ→テキスタイル&ウィンドウアクセサリー→ベッドリネン→バスグッズ→ハウスキーピング&収納→照明→ホームデコレーション→観葉植物の順。

セルフサービスエリアは、各種の家具が畳まれて平らなダンボールに入った状態で置かれていて、カートに入れて購入、持ち帰りができるようになっています。
組み立て費・送料が入っていない&包装もなし、ということも安価に抑えられている一要因だそうです。ほとんどの家具がその日に自分で持ち帰れるということが一つの売りのようです。

他の方の記事で、「IKEAは写真撮影可」、ということを読んだのですが
人が多くてどうしても画面に入ってしまうので、さすがに勇気が出ず。
いわゆる敷居の高いインテリアショップと違い、「どうぞ気に入ったディスプレイは写真を撮ってインスピレーションに役立ててください」というスタンスらしいです。

会計が済んだ後にあるのは、最後のお金の落としどころ、ホットドッグスタンドと
スウェーデンの食品売り場。ビストロやカフェにあるものも売られています。
こういう商魂たくましさも外国っぽいし、ディズニーランドっぽい。


そんな部分も含め、欧米のショッピングモールにいるような気分が味わえて
楽しかったです。
by brandaffodil | 2006-06-11 22:55 |


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